$ 0 0 雨の3月3日、黄色い朝日の上に連なるモヤモヤは洋上に降る雨です。 春は霧や花粉などの影響で視界が悪くなり見たままの朝日が撮れることが多いです。 3月にススキ?、ではありません、雑草界最強と言われるダンチクの花穂です。 11日、長崎県島原半島の雲仙から昇る朝日。山頂のとんがりは普賢岳の溶岩ドームです。 13日。視界の悪い日で日の出時刻になっても全く日が昇る気配がなく、帰ろうかと思ったら、濃い霞の中姿を表しました。左から時間を追って載せています。赤紫からオレンジに変わっていく様が楽しめました。またこの日は上部が分離している朝日も見れました。雲にかかっているわけじゃないようです。上空に温度差のある大気層があるため光が屈折してこのように見えました。(推測です)初めて見ました。 晴天時の朝日もこのように白飛びせずに撮れるといいんですけど・・・晴天の時の朝日の色は記憶にしか残せませんが、本当に綺麗な色です! *\(^o^)/* 昨日の朝最後までご覧いただきありがとうございました。